ロードスターRF納車ヽ(´▽`)/
人生いろいろな状況のなか、今を刹那的に生きようと決めた今日この頃...
そんな中、私の一番の趣味だった車を復活させましたヽ(´▽`)/
そんなわけで、頼んでいたロードスターRFが、先日納車されました٩( 'ω' )و
10数年前、MR2(SW20 II型)に乗っていたのですが、鬱になったり給料下がったりして維持することができなくなって、泣く泣く手放しました...
で、車を失ったあと、それを埋め合わせるように自転車やアクアリウムなどなど、いくつかの趣味を始めてはみたものの、それを埋め合わせることはできませんでした...
多分車(というかドライブ)は、私の生きがいだったのかもしれません...
で、50過ぎて生き方を変えた際に、車という趣味を復活させることにしました :-)
多分、今この趣味を復活させないと、60過ぎてから後悔するだろうなぁ...という確信があったので(´・ω・`)
で、今回車を買うにあたり、FRにしようと決めていて、スバルBRZ(もしくはトヨタ86)かマツダ NDロードスターのどちらかにしようかと迷っていたのですが、オープンカーに乗ってみたかったので、ロードスターになりましたw
ロードスターにすると決めたあと、幌の1.5Lにするか、ハードトップの2.0L(RF)にするか迷っていて、ディラーで両方を試乗したりして、結果的に2.0LのRFにしましたヽ(´▽`)/
試乗した時、1.5Lの方は軽快だったけど、低速トルクがなくてブン回さないとパワーが出ない感じだったので、普段の街乗りが辛そうだったのと、加速させた時にシートに押し付けられるトルクフルな感じがなくてしっくりこなかった....
昔、2.0LターボだったMR2に乗っていて、あの加速感が楽しかった...という感覚が忘れられなかったのだと思います...
で、RFに試乗したら、その加速感に近いものがあったので、その場でRFに決めてしまいましたw
あと、夏と冬を考えると、ハードトップの方が楽...というのも、RFを選んだ理由だったりします...
ロードスター乗りの人からすると、RFは邪道(?)かもしれないけど、オープンで加速が楽しめる、という私のニーズに合っていたので..orz
オープンにすると、だいたいこんな感じ...
Cピラー部分が残るけど、タルガトップのように後ろの窓が残らないようになっていて、風が吹き抜けるようになっているので、オープン感は維持されていますヽ(´▽`)/
納車されて三日、三浦半島をぐるっと回ったり箱根に行ったりして、現時点で400kmほど走ってきましたw
乗っているうちに、クラッチミートのポジションが遠かったり、ステアリングの感触がもっさりしていたので、うちの近所にあるロードスターに強いJoyFastさんに相談して、クラッチストッパーでミートポジションを合わせてもらったり、今度四輪アライメント調整をしてもらう予約をしたりしましたw
そんなわけで、遅まきながら一番の趣味の復活ですヽ(*^ω^*)ノ
退職しました
どうもご無沙汰しています。
12/21に、24年勤めた会社を退職しました(´・ω・`)
退職することは今年に入った頃にほぼ決めていて、1年かけてそのための準備(マンション売ってお金を作ったり引っ越ししたりなど...)をしてきて、先月退職の意思を伝えて、昨日退職しました :-)
辞めた理由は...う〜ん、一言で言ってしまえば、「音楽性の不一致」という感じですw
あとは、残り少ないエンジニア人生で後悔したくない...というのが大きな理由かなぁ...
音楽性の不一致
バンドからメンバーが抜ける際によく聞く言葉ですよね...
要は、会社の方向性と、私のやりたいことと間に大きなギャップが生まれた...ということだったりします...
なんでそんなギャップが生まれたか...
理由は、私のやりたいことがインフラ側に移行したからだったりします...
6〜7年ぐらい前から「あぁ〜いつまでもアプリケーション開発だけやっていたらジリ貧になるよなぁ...」って思いが強くなっていて、インフラ側の勉強を始めていました。
当時はインフラの仮想化(AWSやOpenStack、SDNなどなど)が進んでいて、近いうちにインフラとアプリケーションの境目がなくなり、アプリケーションだけ知っていればいいとか、インフラだけ知っていればいいといった、セクショナリズムが通じなくなるだろうという危機感というか焦燥感がありました...
これが、インフラ側に移行し始めた理由でした...
DevOpsというキーワードも大きかったかなぁ...
そんな中で、チャンスがあればインフラに近い仕事に関われるよう動くようになり、OpenStackの環境構築やトラシュ、OpenFlowコントローラ開発などなど、色々やってきました。
データセンタに行くなどして、物理マシンの保守とかに少しだけ関わったり、その中で本当の運用の難しさや重要性など、アプリ開発をやっているだけでは絶対に理解できないことを知ることもできました。
結構インフラ面白い...という感じになっていて、アプリケーション開発スキルを活かしながら、インフラに関わりたいなぁ...って気持ちが強くなっていました...
まぁ、そんな感じでインフラ方向に傾いていく中で、アプリケーション開発がメインの会社との間に、それなりのギャップが生まれてきたわけです...
何年か前に、アプリケーション開発だけだと会社自体が立ち行かなくなる兆しがあったので、遅かれ早かれアプリケーション受注開発から、システム一式を請け負って開発する方向に移行するだろうと考えていて、インフラスキルが必要になるだろうと思っていたのですが... ちょっと違う方向に進んじゃいました(苦笑
そんなわけで、この会社では、私のやりたいことができない...仮にできるようになるにしても、早くて3〜5年後だよなぁ...って感じになっちゃいました...
残り少ないエンジニア人生
今年になって51歳になりました...
工業高校を卒業してこの業界に就職したから、エンジニア人生33年になります。
まぁ、あと10年ぐらいしかエンジニアとして働けないかもしれないなぁ...という思いもあります。
3〜5年後にインフラスキルが活かせる可能性もあったのですが、残り10年ぐらいのエンジニア人生で3〜5年もロストするのは致命的なのです...
ほんとうは、死ぬまで現役エンジニアでいたいんですけどね(´・ω・`)
会社の方向性と、やりたいこととの間に大きなギャップがある中、「やりたいことを諦めて会社にしがみつくか」「残りの人生を自分のやりたいことにかけるか」という選択をすることになって、やりたいことをやらなかったら、あとで後悔するだろうし、後悔してやり直せるほど時間もないからなぁ...ってことで、会社を辞めてやりたいことをやるという、刹那的人生に切り替えちゃいましたw
やりたいことは老後にやればいいじゃん...って考えもありますが、歳をとっていく中で「歳をとってからではできないことがたくさんある」ということに気付いちゃたので、まだ元気なうちにやりたいことをやっちゃいますw
まぁ、残り少ない人生を有意義に生きていくために、ちょいと人生をリセットする...そんな感じの退職かもしれませんw
それでは〜〜
今日届いた本
最近は、k8s関係の調べものをすることが増えているのですが、Helmとかの書籍が見当たらないのでちょっと苦労する日々です(´・ω・`)
そんな中、頼んでいた本が届きました :-)
セキュリティのためのログ分析入門
セキュリティのためのログ分析入門 サイバー攻撃の痕跡を見つける技術 (Software Design plusシリーズ)
- 作者: 折原慎吾,鐘本楊,神谷和憲,松橋亜希子,阿部慎司,永井信弘,羽田大樹,朝倉浩志,田辺英昭
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/09/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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仕事柄、ログ解析などをすることがあるのですが、この辺のセキュリティログの解析をたまにすることがあるので、こういうログ解析についてまとまった書籍が出てくれるのはとてもありがたいです :-)
それでは~
今日届いた本
ご無沙汰です....
身辺整理とかが思うように進まず、ちょっと停滞気味ですヾ(:3ノシヾ)ノシ
そんな中、頼んだ本が届きました...
メタプログラミングRuby 第2版
- 作者: Paolo Perrotta,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/10/10
- メディア: 大型本
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私がRoRの仕組みを理解するために以前読んだ本の第二版です :-)
この本で、Rubyの柔軟性の高さなどを知って、Ruby大好きになるきっかけになった本だったりします。
今の会社だと、Rubyで仕事をする可能性はほぼゼロなんですが、この言語から学べることはたくさんあるので...
GitLab実践ガイド
GitLab実践ガイド (impress top gear)
- 作者: 北山晋吾
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2018/02/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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インフラのCI/CDで使えるんじゃないという話があるので、ちょっと勉強がてらに購入....
Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門
- 作者: 山田明憲
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/08/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ここ最近、DockerやKubernetesに関わることが増えてきたので購入 :-)
Kubernetesは、OpenStackとは別の複雑さがあるので、真面目に運用しようと思うとそれなりの知識がいるので...
ペンギン・ハイウェイ
- 作者: ホビー書籍編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/07/31
- メディア: 単行本
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先週観たペンギン・ハイウェイの原作小説 :-)
それでは~